母親が心筋梗塞となり、緊急手術を実施して一命を取り留めた翌日より内科による治療が始まりました。点滴による治療で常時2本の点滴を実施しています。合わせて内服薬も処方されている状態です。本当なら、内服薬の治療をする必要がないのですが、食事があまり取れていない状態で必要な栄養素が不足しているためしばらくの間はこの状態が続きそうです。問題は、母親が点滴を嫌がり無理やり引き抜くことです。夜は、拘束具で動きを抑制する必要があります。当初は、認知症かなと思っていましたがどうやら一過性のせん妄のようです。頻繁に面会して少しずつ心の不安を取り除いていく必要があります。
大腸がん手術後の検査結果は、ステージ2の初期で生存率も高く、抗ガン剤治療も必要ない状況でした。(元から抗ガン剤治療をするつもりはありませんでしたが。)
今後は、内科による心筋梗塞の治療、体力を戻すために栄養をつけるのとリハビリを行うことがメインとなってきました。
何とか目処が立ちましたが、余談は許さない状況です。