真相がバレているのに日本政府はごまかし続ける

一般

 日本政府は今までも国民のための政治といいながら、ごく一部の特権階級(上級国民)のための政治を上手く隠しながら行なってきました。
 しかし、昨年の上級国民の問題から本性がバレ、上手く情報操作をすることができなくなりました。

 桜を見る会の問題では、芸能人の麻薬使用による逮捕がスピン報道だと有名人がツイートし話題となっていました。確かにいつでも逮捕できるのに政府にとっては良いタイミングでしたね。
 今までだったらこのようなスピン報道が行われてもその情報が漏れるということはありませんでしたが昨年よりその真相が伝わるようになっています。
 また、そのスピン報道の火消しは上手くいっていないみたいです。
 ほとんど政治のことについて話していない有名人がYouTubeでいきなりスピン報道について批判をして逆に大勢の人にスピン報道について拡散することになりました。今までその有名人の動画を良く見ていた人もいきなりジャンルの違う動画が配信されて違和感を感じたことでしょう。
 ほとんど全ての有名、著名人が上級国民でそのスポークスマンです。

安倍政権のスピン報道について詳しく知りたい方は下記YouTubeがおすすめです。

 

 上級国民内(安倍政権内)での内部争いが活発になっているので今まで押さえられてきたことが漏れてきているのでしょう。上級国民はどこまでの富と名声、権力を求める人種なので人を蹴落としてでも得ようとします。
 彼らにとっては上級国民以外は人では無いのです。

 平安時代(現在も続いている)は皇族や貴族(従五位下より上の位)以外は人として扱われません。つまりは貴族(人)以外がどんなに苦しもうがどうでも良いのです。
 陰陽師として有名な安倍晴明が従えたという式神もあやかし(人外のもの)とされていますが、従五位下の人間一般庶民のことです。貴族が貴族以外を人として見ていない良い例ですね。
 因みに安倍晴明は最終従四位まで昇進している貴族(上級国民)です。
 いつの時代も上級国民だけが人とされそれ以外は人とされないのです。

 近年、モヤモヤした気持ちでニュースを見ている人が多いと思います。原因は何故その事件が起こったのか明確に報道する番組がなかったからです。
 上級国民以外向けの事件として事件の浅い部分のみを報道し、ゴシップネタなどの話題を提供しているだけです。そんな報道ばかり見ているので無意識にイライラだけがたまって、ストレス発散のためにお酒などの快楽に溺れる、そして真相を知ることを忘れて上級国民にいいように操れる。
 しかしその化けの皮が昨年明確にはがれて上級国民の存在が浮き彫りになりました。一度バレてしまえば同じ手口は通用しません。
 今後は、政治問題(上級国民の犯罪)と同時期に大きく報道された事件との関わり合いについて考えながら報道を見ることで真相がわかると思います。

 上級国民同士はつながっているので、ネットで少し調べるだけで事件に関わった人たちが上級国民であることがわかりことの真相を突き止めることができます。