多様性は善悪の区別をなくす行為

一般

 今回は、多様性についての以前の考え方と現在の考え方(RAPTブログに出会った後)の変化についてになります。
 以前は、多様性と聞けば国際化に伴う、国籍、文化、ライフスタイルの違いなどが思い浮かび人それぞれ考え方が違うだから、違いを認める多様性が必要になるのも仕方ないかなと思っていました。
 しかし、RAPT理論に出会い神様や悪魔、善悪の概念が明確になってくるとこの多様性がとても危険な思想だと気がつきました。
 確かに人それぞれ個性があり、できることも考え方も違うのでその点について尊重するのは必要です。しかし、この頃多様性という言葉を利用して人間として行ってはいけない行為についても認めるよう国が推進しています。
 例えば、大麻の合法化でしょうか。今まで日本では、大麻といえば麻薬で法律で禁止されている薬物でしたが、近年海外の一部の国で合法となっている、依存性も少ないので日本も合法かすべきだという話が持ち上がっています。


 以前なら特に気にしない話題でしたが今ではこのような世間の動きをみると明らかに人間を堕落させるための行動だと気がつきます。
 同様にIR法による合法カジノを日本に作るいう話も人間を堕落させる一環です。

 確かに国際化、ネットの普及で多様な考え方が出てくるは分かるのですが、多様化という言葉で善悪の区別をつけずに受け入れるのは違います。
 人間として害悪になるものまで受け入れる必要はありません。
 しかし、今の現在社会ではこの善悪の区別が非常につけにくい社会になっています。そのせいで悪とされている行為が見逃されて、人々を傷つけ、生きづらい生活を強いられています。
 そう、大麻やカジノなど一つ一つは取締を強化すれば問題ないと思われるような悪を混ぜていっているのです。そもそも取締りをしなければならない行為が良い行いのはずが無いのですが大多数の人が気がつきません。そうして悪の敷居を低くしていき、最後は人殺しまで許容させるよう仕向けられます。
 このことは、私自身もRAPTブログに出会い、聖書を読み、神様に出会うまでは全く気がつきませんでした。
 多様性いう甘い言葉に騙されて悪の道へドンドンひきづり込まれているのです。
 そのせいで、皆さんが無意識に悪に染まり言いようの無い倦怠感や不安感に苛まれているです。それを紛らわすためお酒、タバコ、風俗、ギャンブル、ゲームなどの短期的な快楽で気を紛らわすといった悪循環になっています。
 少しでも悪循環になっていると思うならRAPTブログを見て頂ければ悪循環が良い方向に変わると思います。