先日、母親が認知症で入院し、入院後に認知症の症状が急激に回復したと記載しましたが、食欲不振と血便が出ている理由がまだわかっていなかったので、CT、血液検査、大腸の検査をすることとなり検査の結果大腸ガン(腫瘍)が発見されました。
もう歳(80歳)なので色々病気が見つかるのは仕方がないと思っています。
どう対処するか検討したのですが、トイレに行くのも大変な状況で腫瘍が大きく便が詰まる可能性が高いので手術することにしました。また、腫瘍の箇所が大腸の上部で取り除く大腸が3分の1、人工肛門にする必要もなく、退院後も通常の生活をおくれることも手術に決めた理由になります。
9月下旬に手術をし無事終了しました。術後、取り除いた大腸を見せてもらいましたが大腸の周りに変色した腫瘍がついていて、肉の腐った匂いがしたので取り除いて良かったと思います。
今後の検査結果で抗ガン剤治療をするかもしれないと先生は言っていましが、抗ガン剤治療をするつもりは全くありません。
ガンという病気が無いことはRAPTブログで知っていたので今回の手術は便が詰まるぐらい腫瘍が大きくなり、生活に支障をきたすため手術を決断したまでです。
以下のRAPTブログに記載されているようにガンは無く、抗ガン剤は毒です。
後は、体力が回復して退院を待つのみとなりました。
次回に続く