人に褒められたり、成し遂げるのが困難なことを達成すると歓喜に満ち溢れます。ここまでは良いのですが、人に自慢したり、自分は人よりできると思ってしまい自分は他人と違い優秀だとおもいこんでしまうことがあります。
どれだけ出来が良くても上には上がいるのにも関わらず。
この時に神様の存在を知っていて、神様を愛するということがどれだけ重要かに気がついていると自分が傲慢になっていると気がつき、正しい考えに立ち返ることができます。
このとこは、RAPTブログに投稿されている記事に書いてあるのですが、個人差はありますが理解するのには時間がかかります。
私自身もRAPTブログに出会った当初はなぜ自分を最優先してはいけないのかがわかりませんでしたが、記事を読み進めることで現代の考え方(悪魔的考え方)と神様の考え方比較することができどちら正しいのか理解することができました。
比較する対象がなければ良い悪いがわかりません。
今の考え方に疑問を持っている方は、RAPTブログを読んでみて下さい。
最初は一般記事で気になったものから読むと理解が早いです。
思考の変化
自分が1番に考えるとどうしても独善的になり傲慢さがでるのです。他人にチヤホヤされて調子にものります。(他人の賞賛などすぐに批判に変わるのをニュースなどで良く見ているのに)
この傲慢さを無くすにはどうすれば良いのか。人の力ではどうすることもできません。人の考えは相対的でその都度で良く変わります。
人の考えは絶対的な正しい指針ではないのです。
だからどんな時も正しい道を示してくださる神様を愛し、神様のいう通りに従う必要があるのです。
これは自分の考えを放棄することでは無く、御言葉を理解し正しい行いをすることを示します。
神様に従うのは思考を放棄していると言われることがありますがそれは誤りです。常に神様の御言葉通りに生活できているか考えて生活することで自身を神様の次元にまで引き上げるために神様を愛するのです。
その点が理解できなったから私も最初は神様を愛するという意味がわかりませんでした。