以前は、人に良く見られたいと頑張っていたが結局それで何が満たされていたいだろうか?
他人に褒められ、羨ましがられて得られるのは優越感。優越感で自分の心は満たされたと思っていたが、暫くすると優越感は消えてまた見栄を張ることを繰り返し、本当に心は満たされているのか? いくら注いでも一時の快楽だけしか得られない。
優越感は、甘い蜜ではなく、甘い毒水
毒水だと気が付いたとには取り返しがつかない程中毒になっている
その頃には、いくら注いでも満たされず、乾き疲れ果てている
私は、諭す方がいたので戻ってこれた
誰にでも諭す方は現る
逃すな、すがりつけ
そうすれば、抜け出せる