牛を祀っている神社
神社の中で牛を祀っているところがいくつかあります。有名なところで菅原道真を祀っている天満宮(北野、太宰府など)、祇園祭で有名な八坂神社の祭神牛頭天王(素戔嗚尊)が字の通り頭が牛の神です。変わったところで京都の広隆寺(大酒神社)の奇祭である牛祭が挙げられる。
3つの神社の共通点
天満宮と広隆寺
北野天満宮、八坂神社、広隆寺(大酒神社)の3つの神社の共通点についてですが、まずは八坂神社と広隆寺についてになります。
八坂神社では平安京に都を移した後に祇園祭が行われるようになります。この平安京の創建に尽力したのが秦氏です。
広隆寺(大酒神社)は秦氏の氏寺で聖徳太子ゆかりの寺でもあります。
このように2つの神社が秦氏と深いつながりがあることが分かります。
この秦氏とは、どういった氏族かというと朝鮮から渡来してきた帰化人で技術に優れた氏族で聖徳太子とも深い関わりがあります。また秦氏は朝鮮人ではなくユダヤ人だとされる説があります。この点が重要で後の天満宮の祭神菅原道真にも関わってきます。
秦氏=ユダヤ人と言われている根拠については、ネットを検索して頂ければ複数出てきます。
秦氏とユダヤの関係性
ここでは、簡単に秦氏がユダヤ人だと言われる根拠をあげます。
・平安京→平安の都→エルサレム(ヘブル語)
・祇園→ギオン→シオン=エルサレム(ヘブル語)
・神社は、「拝殿」と「本殿」と二つに分かれている、聖書(ユダヤ教の聖典)に出てくる神を祀る幕屋も「聖所」と「至聖所」と二つに分かれている。
「拝殿」「聖所」の手前までは一般人が入れ、中には神職、司祭しか入れません。
「本殿」は特別な時にしか神職でも入れない。「至聖所」は、年に一回大司祭しか入れません。このように「神社」「幕屋」は類似点が多く挙げれるます。
・神輿が聖書に出てくる聖櫃と同じ作りをしている
このように古来より日本とユダヤが深いつながりがあることを示す事例がいくつもあり、ユダヤの技術を持ち込んだ秦氏がユダヤ人とする説が存在するのも頷けます。
天満宮とユダヤの関係
では、天満宮はどうでしょうか。
菅原道真は、菅原氏ですが元を辿れば土師氏になります。この土師氏は技術にたけ野見宿禰が祖とされますが、渡来人との説もあります。
ここで注目して欲しいのが、菅原道真と梅です。道真は梅をこよなく愛していて家紋も梅花です。この梅家紋(梅鉢)が重要になってきます。梅鉢を使用する朝鮮からの渡来系は李家となります。この李家は、実はユダヤ人でレビ族(ユダヤの神官の一族)とされています。
ここで3つがユダヤ人と繋がりました。そう、天満宮、八坂神社、広隆寺はユダヤと牛が関わっています。
牛とユダヤ
さて、牛とユダヤの関係ですが、まず思いつくのは旧約聖書の申命記に出てくる金の牛の像でしょうか。これは、モーセがシナイ山で十戒を神から授かっている時に民達が神様の教えを破り金で牛の像を作り崇拝し神様の怒りをかった時に出てくる像です。
神様の怒りをかったのは偶像崇拝を禁止している中で、あまつさえ牛=バール(悪魔)を崇拝する行動をとったからです。
モーセもこの時授かった十戒の石板を破壊するほど激怒しています。
つまり、ユダヤ人にとっては牛の偶像は神様に叛逆する象徴なのです。
それなのに神社で牛を祀る?おかしいですよね。
それは、秦氏(ユダヤ人)は神様を崇拝するのでは無く、悪魔を崇拝しているからです。
元々ユダヤ人は、神様を崇拝していたのですが堕落して自身の快楽を追い求め神様との約束を破り悪魔を崇拝するようになりイスラエルが滅亡します。
その後、バビロン捕囚でエルサレムを追われた国外へ逃げたユダヤ人達が神様の教えでは無く、悪魔の教えを持ったまま日本に渡ったきたのです。
その結果できたのが神道や神社です。
見かけは、聖書の幕屋に似せた作りをしながら、神様では無く悪魔を崇拝する悪魔崇拝者の典型的な手法です。
この様な表面上は善を装い、内実は悪を崇拝する悪魔崇拝が日本では複数見受けられます。RPATブログを参照して頂ければ詳細がわかります。
私自身もこのブログで真実を知ることが出来ました。今回は、祇園祭と悪魔崇拝儀式の記事を下記に添付してきます。